今年も例年同様、
金ケ崎町(森山クラブ長距離)のチームと駅伝大会に帯同し、
ケア(トレーナー活動)をしてまいりました。
11月の一関・盛岡間駅伝競争大会(日報駅伝)に向け、
男鹿駅伝、奥羽横断駅伝へ。
6月の男鹿駅伝は、新しいメンバーを加えての大会となりました。
コースの一部変更や、全国から強豪が集まる中、
自分たちの駅伝が出来たことは大きな成果となりました。
10月には、2日間に渡る奥羽横断駅伝。
11月の日報駅伝に向け、各人追い込みになる時期。
その中での実戦大会。
エースは日時が重なった盛岡で開催されたフルマラソンへ参加するため、
当大会へは不在でしたが、エース不在の中での一般の部で第2位。
一時は県の代表チームの前でレースをすることが出来るなど、
素晴らしい内容、結果となりました。
目標である、11月23日(土)の「一関・盛岡間駅伝競争大会(通称:日報駅伝)」では、
一時は優勝争いをするレース展開となるなど、
2年前の5位を上回る過去最高位の4位を獲得することが出来た。
チーム一丸となり、一年間厳しい練習してきた成果が最高の結果となりました。
皆と一緒に喜ぶことが出来、感動させていただきました。
大会前に故障した選手などには、
直前までに何とか走れる状態に出来たことは、
ホッとすると同時に、
しかしながら、
最後まで状態がもつかどうかの不安との戦いもありました。
皆、素晴らしい選手で、
一緒に参加できたことに感謝しております。
来年は、練習を少し再開し、
皆さんと一緒に走れる状態にカラダ作りをしていこうと思います。