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2020.06.01

鍼灸師による「東洋医学」解説|20年5月パート5

こんにちは。院長の齊藤です。

 

前回は、五行学説の 木・火・土・金・水 についてどのような特徴や性質を現しているのかを確認しました。

今回は、この五つのグループがお互いにどのような関係性があるのかをみていきます。

 

五行学説でのグループそれぞれの関係性は主に、

生み出す関係の「相生そうせい」関係。

・抑制する関係の「相克そうこく」関係。

が、あります。

 

相生そうせい関係ってどんな事ですか?

ある物が別の物に対して、促進や養成など、生み出すような作用をすること。

 

それでは、

相克そうこく関係ってどんな事ですか?

ある物が別の物に対して、抑制や制約など、抑えるような作用をすること。

 

というように考えられています。

 

この相生そうせい相克そうこくの関係は、自然界では正常な自然現象であると考えており、

また人体でも同様に、正常な生理現象と考えています。

つまり、物事の相互の間には、相生そうせい相克そうこくの関係があり、

その関係があるが故に、自然界では生態系を維持することができ、

人体においても健康につながるものと考える事ができます。

 

次は、相生そうせい相克そうこくの関係性を具体的にみてみましょう。

 

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