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2018.11.24

日報駅伝

岩手県で毎年11月23日(祝)は、一関・盛岡間駅伝競争大会(日報駅伝、岩手県市町村対抗駅伝)開催されます。箱根駅伝に次ぐ歴史があるようです。岩手県の郡部市町村対抗の「一般の部」と、県内の高校が参加する「高校の部」で行われます。

昨日も例年同様大会が開催され、第77回となりました。昨日の県南は今年の初雪となり、一関から奥州市、金ヶ崎付近までは雪の降る中、風の吹く中、北上するに従い天気は回復するも気温は上がらず最高気温は5度ほどで、場所によっては強風の中の天候の悪い中で行われました。

今年も金ヶ崎町チームのサポートで参加させていただき、選手のケアをしてきました。7月の男鹿駅伝、10月の奥羽横断駅伝に次ぐサポートでしたが、皆この大会を目標としていただけに、目標としていたコンディションに調整することが出来た選手、できなかった選手と、反省すべき点のあるケアとなりました。来年は走るための怪我のしない体作りをはじめ、コンディションを調整にしていきたいと思います。

金ヶ崎チームの結果は「一般の部」全22チーム参加中、第6位と入賞を果たすことができました。昨年の5位と2年連続入賞することができ、さらに上を目指せるチームと実感しております。

 

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