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2018.11.07

肩コリと鍼灸2

 前回は、「経絡」や「気・血」などの用語を解説のため中医用語辞典から少し抜粋してみましたが、今回はその「気・血」がなぜ滞るのかを考えてみたいと思います。

 風や寒さによるもの:これからの季節は特に実感することが多くなると思いますが、外からの影響で寒さや汗をかいた後に風に当たったりすることで、「気血」の循環が悪くなり栄養が行き渡らなくなったり、寒さから体を守ることが出来なくなり、肩コリがおこる と考える。

 感情によるもの:感情が伸びやかでなく、憂鬱などで喜びにかけたりすると気の流れが悪くなり時には血行不良がおこる。そのために肩コリになると考える。

 血が行き渡らないもの:目を使いすぎたり、産後などにより血行不良や血が不足している場合なども、気血がスムーズに流れずに起こると考える。

 水分が多いもの:昨今、水の飲みすぎは逆に体を冷やしたりむくみの原因になったりと西洋医学でも説明していただけるようになりました。体の冷えてる状態で水分過多の状態になったり、水分が体に多くたまり排出できない状態の時にも体に水分が貯まり、これが首、肩かまわりにおよぶと肩コリがおこると考えます。

 これらのような状態が肩コリを引き起こすと東洋医学(中医学)では考えられています。

 もちろん、この他にも姿勢が正しくない状態などでも経絡を傷つけ気血の流れを阻害しすると肩コリがおこると考えられています。

  

 

 

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